認知症とは？
【第52回 小田原 北條五代祭り（5月3日）】
平成の大改修を終えてすっかりきれいになった小田原城で
5月3日 北條五代祭りが開催されたので見に行ってきました。
最後の方にもう少し写真を掲載しますのでご興味のある方はご覧ください。
小田原ふるさと大使の柳沢慎吾ちゃんと会田雅吏さんも来ていました。
とても大勢の人で賑わっていました。
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【認知症について】
認知症について、毎日のようにメディアでは取り上げられるようになりましたね。
65歳以上の4人に１人が認知症とその予備軍と言われています。
私も認知症になりたくないと思い、このブログを立ち上げました。
でも、認知症についてどれだけの知識があるのかと聞かれると返答に困ってしまいます。 そこで、認知症というものについて自分なりに調べてみました。
1．認知症とは
大脳が司る認知機能が低下する病気です。認知機能とは、目・耳・鼻・口・手足などから脳に入ってくる情報と過去の経験を照らし合わせ判断して、それに対応する行動を起こす機能です。
この認知機能が後天的な脳の病気によって脳の神経細胞が壊れたり死んでしまったりすることでひき起こされる様々な症状や状態のことを言います。
それが進行してくるとだんだん判断力や理解力がなくなり、日常生活するうえで支障が出てきます。
加齢による「脳の老化」は誰にでもありますが「認知症」とは明らかに違います。単に人の名前を思い出せなかったり、物覚えが悪くなるのは「脳の老化」による物忘れです。
2．認知症の種類
◎血管性認知症 ・・・20％
◎レピー小体型認知症
◎前頭側頭型認知症
◎若年性認知症
◎まだら認知症
◎アルコール性認知症
◎正常圧水頭症
3．認知症の症状
大きく分けて二つの症状
◎中核症状（脳の細胞が壊れる）
▶記憶障害
▶見当識障害
▶失語
▶失認
▶失行
◎周辺症状（本人の性格や環境が作用する行動・心理症状）
▶幻覚・妄想・せん妄
▶うつ
▶不眠・睡眠障害
▶失禁
▶弄 便
▶徘徊
▶暴力・暴言
▶異食
▶歩行障害
▶嚥下障害
▶膀胱直腸障害
4．早期発見と生活習慣・食生活などで予防する
ざっと、見ただけでも 認知症には様々な種類があり症状もいろいろなものがあります。
ここにあげたものがどんなものかは、少しずつ勉強して記載していきます。
認知症そのものを理解しつつ、予防に取り組みたいと思っています。
最近、買った本になるほどなと思った言葉がありました。
「人間がこの世に生を受けるのは偶然ですが、死ぬことは必然です。高齢期をどう生き、どのように最期を迎えるかは、自分の意志で決めたいものです」
（認知症予防─読めば納得! 脳を守るライフスタイルの秘訣─
【第52回 小田原 北條五代祭り（5月3日）】の続き！
鉄砲隊のデモンストレーション
オープニングセレモニー
こどもの騎士隊
二代北条氏綱公
はじめて見に行きましたが、大勢の人で賑わっていました。
おなじみ「二宮金次郎」さま
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